花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号
本事業は大迫研究の30年から見える過疎医療の将来を見据え、考え出されたシステムとされ、平成29年11月から行っているもので、これまで同様に看護師1名を常駐させ、血圧測定記録の確認や、高齢者との電話が困難な場合などの安否確認、新規参入者への事業説明や血圧測定の指導、投薬カレンダーによる内服状況の確認、介護相談、市の健康づくり課、社会福祉協議会など関係機関との連絡調整や情報の共有など、多岐にわたる保健活動
本事業は大迫研究の30年から見える過疎医療の将来を見据え、考え出されたシステムとされ、平成29年11月から行っているもので、これまで同様に看護師1名を常駐させ、血圧測定記録の確認や、高齢者との電話が困難な場合などの安否確認、新規参入者への事業説明や血圧測定の指導、投薬カレンダーによる内服状況の確認、介護相談、市の健康づくり課、社会福祉協議会など関係機関との連絡調整や情報の共有など、多岐にわたる保健活動
また、健康に関する相談については、健康づくり課が中心となって対応しております。 生活支援班、経営支援班とともに5月の連休中も含めて相談対応に当たったところでございます。 これまでも国や県の基本的対処方針の変更、あるいは各種の生活支援策、経営支援策の拡充などの各段階に応じて相談体制を整えてきたところでございます。 次に、地域自治と経済のあり方についてのお尋ねがございました。
○総務部長(鈴木淳君) 1つ目の子供に対する相談窓口とのお話でございますが、その主なものが健康相談と考えられますが、健康相談につきましては一関保健センター内の健康づくり課で受け付けし相談を受けておりますし、また、生活支援班、経営支援班のほうの窓口におきましても健康相談が来ておりまして、それについては受け付けているところであります。 ○議長(槻山隆君) 佐藤保健福祉部長。
新型コロナウイルスに対しては、新型インフルエンザ等対策行動マニュアルに準じ、健康福祉部健康づくり課において、花巻市新型インフルエンザ等対策班として岩手中部保健所からの情報収集などを行い、2月18日には花巻市新型コロナウイルス感染症対策連絡会議を開催しました。
○保健福祉部長(佐藤鉄也君) 災害時、あるいは警戒本部、対策本部、その際の職員の役割ということでございますけれども、例えば保健福祉部の保健師が配属になっております健康づくり課のほうでは、医療及び助産施設の被害調査、応急対策、医薬品、助産資材等の調達、確保など、それから子育て支援課のほうでは児童福祉施設の被害調査、応急対策、給食食材の放射性物質濃度の測定に関すること、こういったことが定められておりまして
例えば、引きこもりの相談については、主として健康づくり課、あるいは各支所の保健福祉課が担当しておりますが、年代や身体の状況など、その方の相談内容に応じて医療、福祉、労働の各分野における関係する課、あるいは関係する機関と連携を図りながら対応をしているところでございます。
岩手県立中部病院のがんサロンでもいろんなサロン活動は行われておりますけれども、さまざまなそういった方々のお話、あるいは気軽に集えるさらなる場所のこういった御相談をいただいた際には、市としても健康づくり課で、開設に向けて支援をさせていただきたいと考えております。 ○議長(小原雅道君) 菅原ゆかりさん。 ◆1番(菅原ゆかり君) 声が挙がれば、ではやってくださるということでお願いしたいと思います。
これについての具体的な取り組み状況について、いろいろ今年度も市内の小中学校では学校や地域の実態、子供たちの発達段階に応じて計画的かつ組織的に実施されておりますので御紹介申し上げますと、例えば宮野目中学校では、健康づくり課の赤ちゃんふれあい体験事業を活用し、3年生が保健センターで7カ月健診の乳児と、そのお父さん、お母さんと一緒に赤ちゃんと触れ合い、衣服の着脱などの体験をしております。
◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 健康づくり課、花巻の保健センターのほかに、各支所単位では、健康づくり窓口ということで保健師も配置していますので、特にそうした専門の相談員ということでは、まとめて花巻の保健センターにということにはなりますが、いずれにせよ、そうした相談員が市内くまなく相談支援に既存の保健師とともに連携しながら対応してまいりたいと考えております。 ○議長(小原雅道君) 菅原ゆかりさん。
これもやはり、足立区は糖尿病の発症率が都の平均より早く発症しているのだということで、当時の福祉、あるいは健康づくり課ですかね、そういうところで何が原因かということを調査したそうです。
まず、3の事故の概要についてでありますが、平成28年1月20日午後7時ごろ、竹山町地内において、保健福祉部健康づくり課の職員が公用車で市道竹山町4号線を走行中、市道竹山町1号線との十字路交差点を通過しようとした際、市道竹山町1号線を左方から進行してきた相手方車両のフロント部分と衝突し、破損させる損害を与えたものであります。
また、総合戦略へ事業として盛り込んではおりませんけれども、当市の主要施策である子育て世代への支援や健康長寿のまちを目指して、子育て支援課や健康づくり課を設置したこと、さらには、各地域の地域づくりやまちづくりを支援することなどを主眼として、まちづくり推進部を設置したことのほか、公民館を市民センター化したことなども社会構造の変化に対応した取り組みの一環でございまして、市の組織や体制面からの取り組みも行っているところでございます
お聞きしたいのは、今も健康づくり課に地域医療係があろうかと思いますが、この係設置の最初の趣旨は、花巻が地域医療についてなかなか学び切れないところがあったと、しっかり情報をつかんでいこうということで、各病院を回って情報を収集しているのだと思いますが、今もそういった働き方をしているのでしょうか。お伺いします。 ○議長(小原雅道君) 佐々木健康福祉部長。
市役所には長寿福祉課があり、健康づくり課がありスタッフはいっぱいいるのですけれども、日々の仕事で大変なのだろうと思うのです。私が言いたかった職員体制というのは、この介護関係は、5期からも変わっていますが、6期から、そして2025年問題もあるかと思いますけれども、これらを考えますと、きちっとした室とかを設けて対応していくことが大事ではないかという思いからお話をしましたが、どうでしょうか。
事故の概要についてでありますが、平成26年12月12日午後0時5分ごろ、一関自然休養村管理センター駐車場において、保健福祉部健康づくり課の職員が公用車を後退した際、誤って駐車していた相手方車両、前部中央部分に接触し、破損させる損害を与えたものであります。 市の過失割合は100%であり、損害賠償の額につきましては4万5,770円であります。 相手方の住所、氏名は2に記載のとおりでございます。
今後は、こうした顔の見える関係を土台といたしまして、医療や介護を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、医療と介護が連携して、切れ目のないサービスを受けられるような仕組みづくりが必要と考えておりまして、市としては、保健福祉部の健康づくり課を中心に、引き続き、医師会や介護関係団体等と協力して、地域医療・介護連携推進事業に取り組んでまいりたいと思います。
市においては、健康づくり課に地域医療係を設置して、担当者と担当の副市長におかれましても、随分足しげく通っていらっしゃるという話もお聞きしておりますから、間違いなく、答弁にあったようにきちんといろいろな話をされていると思います。
○保健福祉部長(齋藤昭彦君) 具体の事業については保健福祉部の健康づくり課と、または各支所の保健福祉課が担ってございますので、私のほうからご答弁をさせていただきたいと思っています。 今、石山議員ご指摘の疾病予防、また、保健の事業というのは非常に地味で、その成果というのが如実にわかるというような劇的な事業というのは正直言って難しいところでございます。
また、126業務のうち110業務につきましては、庁舎1階で対応できるように担当課を配置してございますが、健康づくり課や学校教育課等が担当する狂犬病予防や学区外の申請など、庁舎1階に配置することが物理的に困難で直接担当課の決定等が必要な16業務は、1階以外となってございます。
次に、住宅や宅地等の除染に係る相談、あるいは指導に対する市の体制についてでございますが、各部署においてそれぞれ所掌する案件について対応を行っているところでございますが、具体的には、学校等の放射線量の測定や除染、給食食材の測定や安全性に対する相談などについては教育委員会で、放射線の健康影響調査や健康の影響問題などについては健康づくり課、農産品などに含まれる放射性物質測定や利用できなくなった稲わら、牧草